2014年のキーボード・マガジンのコンテストで、島田昌典さんが監修・審査する楽曲アレンジコンテストがありました。
何も賞はいただけなかったのですが、本人からのメッセージが2014AUTUM号に掲載されました。それによりますと、「サビの展開やコーラスにやられました。少しキメなどが多い。1stバイオリンの人数感がもう少しあっても良かったですね。」とのことです。
まさに的確な指摘ですね、以後、この言葉を心にアレンジしているのですが、どうしてもフュージョン出なので、キメに走ってしまいます。ジノ・バネリの曲なんて、全編変拍子のキメばっかりですもんね。あれがかっこいいと思うのは、だいぶ年配ってことになるんですかね、、、。
キーボードマガジンへのリンクは、
キーボード・マガジンのコンテスト企画 島田昌典 監修・審査「楽曲プロデュース賞」結果発表!
— 応募作品 —
島田昌典 監修・審査 楽曲プロデュース
2019年4月20日